国立病院機構|宇多野病院|関西脳神経筋センター

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患者さまとご家族の方へ

病棟の紹介

病院の機能

  • 病床数    医療法380床
病棟名 ベット数 診療科   看護師勤務体制
1病棟 60床 筋ジストロフィー病棟 小児神経科、神経内科 三交替
2病棟 60床 神経内科・スモン病棟 神経内科 三交替
3-1病棟 50床 脳卒中・心臓センター 脳神経外科、呼吸器科 二交替
3-2病棟 55床 神経内科、てんかん病棟 神経内科 三交替
3-3病棟
55床
回復期リハビリテーション病棟
整形外科、脳神経外科、
神経内科
三交替
4-1病棟 50床 パーキンソン病センター 神経内科 二交替
4-2病棟 50床 多発性硬化症センター 神経内科 二交替
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看護の特徴

1病棟

看護師、療養介助員で三交替勤務(5:5)を行っています。

進行性筋ジストロフィー症の患者さまが入院されており、そのうち、現在40名の方が人工呼吸器を付け療養されています。 人工呼吸器に関しては臨床工学技士により、病棟で学習会を行っています。人工呼吸器を装着したまま短時間で入浴可能なミスト浴を導入する等、安全・安楽の確保につとめています。
患者さまにとって日常生活そのものが訓練ですが、手指のストレッチや呼吸訓練・側弯矯正など残存機能を維持するための訓練にも重点を置いています。 

長期間入院生活をされる患者さまが多く、生活の質を高めることが大切であると考え、療育指導室を中心に、四季の移り変わりに応じて、桜の花見、納涼大会、コンサート、クリスマス会と季節感を感じて頂ける様な行事を行っています。

患者さまの中には、パソコンでインターネットやメールのやりとりをされる方や、絵画・七宝焼き・ビーズ等個々のレクレーションなどを楽しまれています。
1病棟

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2病棟

パーキンソン病、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症、多発性硬化症など神経筋難病の患者さまが入院されています。

運動機能・言語機能・嚥下機能など重度の障害がある患者さまが多数入院されており、そういった患者さまへは、日常生活も含むあらゆる場面で全面的な介助が必要となります。さらに、高齢者の増加と病気の進行によって、認知症や合併症に対する知識と看護、転倒・転落防止への配慮が重要になります。患者さまを観察し、安全・安楽、患者さまの人権に配慮する看護を実践しています。

疾患の特徴から、病名告知の問題や複数回の入退院、長期間の入院になる可能性が高いことから、精神面への援助、ご家族さまへの支援、在宅療養に向けての支援などを、地域連携室や在宅支援室と連携を図っています。患者さまの生活の質を高め、患者さま・ご家族さまと共に歩む看護に努めております。
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3-1病棟

救急入院・手術後観察ができる4人部屋を備え、また重症個室は4床あります。重症患者さまを集中管理出来るような構造になっています。有料個室は22床あり、プライバシーを保ちながらゆっくりと入院生活を過ごしていただけるような環境になっています。

看護師は明るい笑顔を大切にしながら看護を提供しています。
看護プランには患者さまやご家族さまの意見を反映し、他部門と連携をして、納得・満足が得られる看護を推進しています。質の高い看護を提供するために、クリティカルパスの作成、修正にも力を入れています。

日々の看護では、高齢者の増加に伴い、転倒や合併症のリスクが高いため、毎朝看護師がベッドサイドへ伺い、患者さま・ご家族さまと共に安全点検を行い転倒防止、安全確認に努めています。
3-1病棟

3-2病棟

パーキンソン病・脊髄小脳変性症・筋萎縮性側索硬化症・多発性硬化症などの神経筋難病の患者さまが入院さています。脳波室を備えており、てんかんなどの検査目的での入院にも対応しています。

運動機能や言語機能、嚥下機能に障害がある患者さまの機能維持に努め、入院生活を支援しています。検査や治療を必要とする患者さまに対しては観察を行い、確実な投薬と異常の早期発見に努めており、患者さまの安全・安楽を最優先に考えた看護を目指しています。
3-2病棟

3-3病棟

変形性股関節症、膝関節症、神経難病に合併した脊椎疾患、慢性関節リウマチ等の患者さまが入院されており、手術療法・内科治療・リハビリを行っています。手術件数は年間約300件で、多くは頚椎、胸椎、腰椎、股関節、膝関節の手術ですが、最近は高齢化社会を反映してか、腰椎圧迫骨折や大腿骨頚部骨折患者が増加してきています。また、リウマチの短期入院による点滴治療を積極的に行っています。

術後の合併症を予防するために早期離床を促し、日常生活援助を中心とした急性期から回復期看護の充実を図っています。退院後、在宅生活がスム-ズに送れるように退院指導を充実させ、在宅支援室の退院調整看護師と共に在宅支援にも力をいれています。
3-3病棟

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4-1病棟

パーキンソン病を中心(90%以上)に多系統萎縮症や運動機能障害を主とした慢性疾患の患者さまが入院されています。

日常生活に援助が必要な患者さまが常時40名以上おられます。運動機能を可能なかぎり低下させず、自立した日常生活を保ち続けることができるように看護をしています。
また、患者さま・ご家族さまへ、治療薬の管理や療養指導を行っています。

長期にわたる療養生活が豊かで充実できるように“ほっとする、心温まる看護”を目指しています。        
地域連携室・在宅支援室との連携も図り、安心して社会・家庭復帰ができるように支援をしています。
4-1病棟

4-2病棟

多発性硬化症の患者さまを中心に、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症、末梢神経障害など、あらゆる神経筋難病の患者さまが入院されています。

難病患者さまの治験薬の実施や薬物療法に加えて、対象の患者さまには血漿交換を行っています。また、言語(嚥下訓練)、作業、理学療法などのリハビリテーションにも力を入れています。さらに在宅療養、地域医療との連携に全力を注いでいます。

患者さまが日常生活をする上で介助を必要とする場合は、患者さまやご家族さまのご意見を取り入れながら積極的に看護をしています。ご本人とご家族さまがいっしょに闘病意欲を持ち、難病と向き合い、満足して頂けるように看護をしております。
4-2病棟

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