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神経内科

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筋肉を動かすしくみ

私たちの体の筋肉には3種類あります。骨格筋・平滑筋・心筋です。
骨格筋は私たちが身体を動かすための筋肉です。そして平滑筋は胃腸の動きや血管の収縮を担当し、心筋は心臓の筋肉で24時間の鼓動を続けています。

神経筋疾患での第一の症状である筋力の低下は骨格筋の変化による症状です。ここでは骨格筋の仕組みを説明します。
骨格筋は脳からの指示によって収縮します。脳からきた信号を伝える運動神経の枝は背骨の中にある脊髄を下ります。脊髄の横断面を見ると中心部に灰白質という構造があり神経細胞の本体が集まっています(枝が多く通るところを白質という)。脊髄前角というところにある脊髄前角細胞(運動神経細胞)が伝わってきた信号に応じて筋肉に動くよう指示するわけです。

筋肉を動かす仕組み

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