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【所在地】
〒616-8255
京都府京都市
    右京区鳴滝音戸山町8
電話: 075-461-5121

このコーナーからは、当院看護部の”今”をお伝えしていきます

5月 さくらフェスタを開催しました

宇多野病院には、毎年200本のさくらが咲きます。花見を楽しんでもらいながら、地域の方との交流会を企画しています。
平成29年4月8日、宇多野病院の春の恒例行事「さくらフェスタ」を開催しました。お天気が心配でしたが、開催中は花曇りで桜も七分咲き、でも、会場のしだれ桜はさくらフェスタの主役を務めてくれました。市民講座や身体測定・健康相談、たこ焼きなどの模擬店、子供写真館、マジックなど、地域の方々と一緒に病院職員も楽しい1日を過ごすことが出来ました。

11月 看護学会に参加し賞を頂きました

10月15日(土)に「近畿地区国立病院第58回看護学会」が大阪国際交流センターで開催されました。今年のテーマは“看護のイノベーション〜いのち・くらし・尊厳〜”です。当院から発表した4年目看護師2名がそれぞれ、口述部門で最優秀賞、ポスター部門でベストポスター賞を受賞しました。

・口述発表で最優秀賞を頂きました! Y.N

私は、看護研究で「認知機能低下を伴う神経筋疾患患者への行動・心理症状を緩和する関わり〜ユマニチュードがもたらす患者への効果〜」というテーマで口述発表をしました。認知機能低下のある神経難病患者さんを対象に、近年注目を浴びている「ユマニチュード」というコミュニケーションの方法を用いました。ユマニチュードは、患者さんの目を見て身体に触れて会話をし、立つことを4つの柱として支援する関わりで、認知症患者さの症状を緩和する効果があると言われています。今回の研究および発表を通じて、相手の存在をありのままに受け入れ、その人の存在そのものを尊重することの大切さを改めて学ぶことができました。今回の学びを少しでも多くの人に伝えていいけるように今後取り組んでいきたいと思います。

・ベストポスター賞を頂きました! A.T

私は「摂食・嚥下障害のある神経筋難病患者への嚥下訓練の効果」というテーマでポスターセッションを行いました。神経筋難病の患者さんは病気の進行に伴って食べる機能に障害が出現します。口から食べることが難しくなると、誤嚥性肺炎などを引き起こしたり、体力が消耗したりします。今回の研究では嚥下訓練を行うことで食べる機能を維持し、「食べにくい」などの自覚症状を軽減することに繋がることがわかりました。
私たちは日々、患者さんの食べる機能に合わせて食事形態を検討し、食事介助を行い、誤嚥予防を図りながら関わっています。これからも患者さんが少しでも長く、安全に食べることができるように看護を提供していきたいと思います。

5月 さくらフェスタを開催しました

今年は、4月9日(土)に「さくらフェスタ2016」を開催しました。地域の方々や職員等、約200名の参加があり賑わいました。オープニングは中庭の桜の下で、迫力満点の子ども太鼓の演奏です。昨年に引き続き、大好評でした。ミニセミナーでは、医師による「脳卒中の予防」、「認知症について」、理学療法士による「転倒予防」の講演会があり、各50名程の方が参加されました。参加者から「わかりやすくて良かった!」などの声が聞かれ好評でした。催し物コーナーでは、臨床検査技師、看護師による健康チェックや、医師、看護師、管理栄養士による健康相談を行いました。BMI測定や血管年齢、骨密度の測定には多くの方が参加され、健康への意識の高さが伺われました。その他に、子供たちの白衣体験、たこ焼き、焼きそばなどの模擬店も大好評でした。地域の方や、入院中の患者さんやご家族の方、お見舞いの方などたくさんの笑顔を見ることができました。中でも、白衣を来て写真を撮ろう!の体験コーナーで着替えた子供たちの少し恥ずかしそうで嬉しそうな表情が、とても微笑ましく白衣の天使に見えました。将来、私たちの仲間になってくれることを期待したいと思います。

11月 市民公開講座「脳卒中と心臓病、冬に向けて予防対策!」を開催しました

11月7日(土)宇多野病院で市民公開講座「脳卒中対策、早期発見のサイン」(統括診療部長)「身近な心臓病の症状と予防」(救急部長)「塩分を取り過ぎていませんか?〜見直そうあなたの食事」(栄養管理室長)を行いました。看護部では、講演の前に来場された参加者の方に、血圧・身長・体重・肥満度の測定、看護相談、AED(自動体外式除細動)の使い方の体験を行いました。参加者は、日頃から健康に関心を持たれている方も多く、血圧、身長、体重について、「歩いた後は、血圧が高くなっているね。」「身長が少し縮んだ。」「水泳をしているから、体重を保ててる。」などと話しされていました。また、AEDは、公共の場でよく見かけますが、「使ったことはない」といわれます。実際に音声を聞いてパッドを貼り、胸骨圧迫を体験して頂きました。寒くなると、急激な温度変化により血圧や心臓に影響を受けやすくなります。この講座で、皆様が冬に向けての予防対策の準備ができたと思います。

10月 卒後1年目研修 看護技術発表

10月7日(水)に卒後1年目研修で、看護技術の原理原則・根拠を理解し、安全・安楽に実施することを目的に看護技術の研修を行いました。テーマは、『患者さまに安全で安楽な看護技術を提供しよう!!』です。神経筋難病の患者さんは、姿勢反射障害や関節の変形・拘縮、摂食・嚥下障害などがあり、日常生活援助の難易度が高くなります。新人看護師でも、病棟で必要な看護ケアとして実践しています。今回は、経管栄養、点滴静脈内注射、食事介助、浣腸、導尿、吸引の看護技術を実際の患者さんをイメージしながら、医療安全対策、患者さんへの説明内容や倫理的配慮について考え、援助の根拠を明確にして実演しました。1カ月前から各病棟の先輩看護師も、実演する看護技術について新人看護師たちと一緒に考え、準備しました。発表当日は、先輩看護師も患者役となり、研修に参加しました。新人看護師たちは、緊張しながらも、準備の時から考える力と成果を実演とパワーポイントを使用し、上手に発表できていました。

6月 看護専門研修プロジェクト

看護専門研修プロジェクトは、専門分野でリーダーシップを発揮できる人材を育成し、中堅看護師の知識・技術を向上することを目的に平成25年に立ち上げられ今年で3年目になります。毎年、専門知識を向上できるように講師は、医師・看護師長・副看護師長が担当しています。研修は、パーキンソン病、レビー小体型認知症、進行性核上性麻痺、脊髄小脳変性症、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、多系統萎縮症、アルツハイマー型認知症等の神経難病を主とした疾患と看護です。各研修には、40名〜50名の参加者があり、いずれも熱心に受講しています。また、"今さら聞けないBLS、ACLS" のテーマで急変時の看護技術を6年目以上の中堅看護師が再確認し、日々変化する医療を学びスキルアップできるように取り組んでいます。

5月 さくらフェスタを開催しました

4月18日(土)さくらフェスタを開催し、約200名の参加がありました。オープニングでは、中庭の桜の下で、子ども太鼓の演奏があり、患者さんやご近所の方たちが一体となって楽しみました。また、脳卒中の予防、認知症について、転倒予防についての当院の医師や理学療法士によるセミナーも好評でした。催し物コーナーでは、臨床検査技師、看護師による健康チェックや医師、看護師、管理栄養士による健康相談を行いました。その他、子供たちの白衣体験、たこ焼き、焼きそばなどの模擬店などどのコーナーも好評で、多くの方に参加して頂きました。中でも、白衣体験では、白衣に着替えた子供たちを写真撮影し、プリントアウトしてお渡ししました。とてもかわいく、本当に白衣の天使でした。大きくなっても、この日のことを覚えていて、看護師として私たちの仲間になってくれたらうれしいですね。

4月 新採用者歓迎会をしました

4月3日に新しく採用された職員の歓迎会を行いました。診療部、看護部、事務部、薬剤部、診療放射線科、臨床検査科、リハビリテーション科、療育指導部、全部門参加し、なごやかであたたかい会となりました。多部門の方と歓談しながら、各部門から新採用者の紹介がありました。ステージでは、人文字やあいうえお作文、替え歌などで楽しく自己紹介をして自分たちの部署のアピールをしました。宇多野病院は、病院内のスタッフ同志のコミュニケーションを大切にし、良いチームワークで患者さんを中心としたチーム医療を実践していきます。これからの新人たちの成長が楽しみです。

3月 桜の植樹会

3月5日、宇多野病院の玄関前で桜の植樹会を行いました。宇多野病院には、50種類の様々な桜の木があり、「さくらを守る会」会長は森村統括診療部長です。4月から5月にかけて、いろいろな種類の桜が次々に咲き、院内がピンク色に染まります。春になると患者さんたちが桜のお花見を目的に院内を散歩される姿が見られます。4月18日には地域の方を招いて、宇多野病院で桜フェスタを開催します。ぜひ、宇多野病院のきれいな桜を見に来てください。

2月 1年目看護師 看護観の発表会

昨年4月に入職をした1年目看護師です。経年別研修1年間のまとめとして2月18日に看護観の発表会がありました。この10か月間、様々な経験をして患者さんを理解すること、人生を支える看護について深く考えることができるようになり、頼もしい看護師に成長していました。発表では、他の病棟の人にも伝わるようにパワーポイントを工夫しそれぞれの思いについて緊張しながらも熱く語っていました。発表が終了後し、同期同士でたくさんの経験を共有し、お互いの成長を喜んでいました。

1月 私たちこんなにできることが多くなりました

入職して9カ月が経とうとしています。 最初は右も左も分からないまま、先輩看護師の後ろをついて動いていました。現在は、処置や入院受け入れなどを任される業務が増えました。嬉しくなります。また、先輩にサポートを受けながら受け持ち患者さんを持ち、退院に向けての在宅支援や内服薬管理などの退院指導にも薬剤師さんと連携し関わっています。何度か患者さんの死を目の当たりにして生命を預かる責任の重さに押しつぶされそうになることもありましたが、先輩の看護の体験や看護の考えを聞いて看護師としての仕事のやりがいを感じています。2年目に向かい自己の課題をもって頑張りたいと思います。

12月 宇多野病院のイルミネーション

12月になると、街がイルミネーションで華やかになりますが、宇多野病院でも中庭にクリスマスツリーや光のアーチ、流れ星などのイルミネーションが飾られます。病棟につながる廊下から見えるので、患者さんから「きれいやなぁ。」「入院していると外に見に行けないからここで見ることができて嬉しい。」などの言葉が聞かれます。患者さんやお見舞いに来られるご家族の方たちがきれいなイルミネーションを見て、少しでもハッピーな気持ちになって頂けたら嬉しいです。

11月 USJからスヌーピーがやってきました

11月12日に筋ジス病棟にUSJから素敵なキャラクターさんやってきました。スヌーピー、が宇多野にやってくると当日までのお楽しみでした。人工呼吸器を装着されている患者さんも臨床工学技士の協力を得て、みんなでデイルームに集まりました。ダンサーのお姉さんたちが歌とダンスを披露された後、突然、スヌーピーとチャーリーブラウンが登場しました。患者さんやご家族の方たちからは、大きな歓声と拍手が湧き上がりました。大喜びで、クリスマスソングが披露され、筋ジス病棟に一足早いクリスマスがやってきました。イベントが終わってからもみんなと記念撮影や握手をして楽しみました。USJに行ったことのある人も初めての人もみんなハッピーな気持ちになり、元気をもらえました。

10月 筋ジス病棟の芸術の秋

筋ジス病棟では、療育指導部が中心となって、入院患者さまたちも参加していただき、10月22日(水)に音楽会を開催しました。音楽が持つ力を使ってQOLの向上のために恒例で行っています。
車椅子移動できる患者さんたちはデイルームに集合し、その場で歌を唄ったり、病棟医長が自慢のバイオリンを演奏し、療育指導部との合奏で「小さい秋みつけた」を披露されました。人工呼吸器を装着していて、ベッドサイドからの参加される患者さんたちは、テレビモニターで歓談され、前もって、キーボードの演奏やダンスなどをビデオ撮影したものを披露されました。

10月 災害時に備えて停電訓練をしました

当院では、神経筋難病の患者さんの症状に合わせて、多くの人工呼吸器や患者さんの転倒防止グッズを使用しています。そのため、災害時などに停電が発生したときには、生命に直結する事態を予測し、年に1回、受変電設備精密点検を行うときに、院内の全職種(医療職、事務職など)が非常事態に対応できるように訓練を実施しています。今年は、10月19日(日)に実施しました。患者状況、医療機器の使用状況、非常用コンセントの配線回路の確認など綿密な行動計画のもとに関西電力の保安協会の方の受変電設備点検と同時に医師、看護師、療養介助職、臨床工学技士、事務、ボイラー等の全職員一丸となって訓練ができました。

9月 筋ジス病棟「夏祭り」

8月6日に筋ジス病棟で「夏祭り」を開催しました。患者さんが、療育指導部と一緒にクイズを考え、映像や音楽を加え趣向をこらした演出でした。車椅子で移動できる患者さんたちはデイルーム、人工呼吸器を装着している患者さんは、ベッドサイドで保育士さんと一緒にテレビモニター中継で参加し(写真中央)、全患者さんが参加してクイズ大会で楽しい時間を過ごしました。また、夏のイベントの一環として、患者さんが「夏」をテーマにうちわ、ポストカード、風鈴、行燈にそれぞれにいろんな方法で夏を想い描きました。デイルームに展示した作品を、患者さんとご家族、職員の投票でデザイン大賞、特別賞が授与され大賑わいでした。

7月 宇多野訪問看護等支援室の紹介

宇多野病院の訪問看護は平成22年4月からスタートし、今年で5年目に入りました。訪問件数は、毎月約300件、訪問用の自動車やバイク、自転車で片道30分圏内のところを訪問しています。
訪問時には、中央の写真のように、体温計、血圧計、爪切り、マスク、手袋などの衛生物品などの他、電子カルテも入っています。訪問先では、ご家庭にあるものを活用し、ベッドの上で洗髪もします。
開設当時からの利用者さんで、開設当時に日常生活全般を車椅子で生活し、食事はご家族の介助で経口摂取していましたが、現在、4年が経過し注入食となりベッド上での生活になりました。私たちは週に4回訪問させて頂き、全身状態の観察・清潔ケア・排便コントロールを行っていますが、高齢のご主人が利用者さんを支えています。ご主人は、いつも看護師を笑顔で迎えて下さいます。「最初はどうして良いか分からなかった、訪問のスタッフに福祉のサービスを紹介してもらって本当に助かった。」と言って下さいます。
宇多野病院の訪問看護を利用して下さる皆さんに、穏やかな時間を過ごして頂けるように今後も支援していきたいと思っています。

6月 消防訓練をしました

6月4日(水)院内で消防訓練を実施しました。病棟の休憩室から火災が発生したという想定でした。全職種が集まり、消火栓からホースを出し消火活動をする消化班、患者さん役のスタッフを救出する救護班は、本番さながらの活躍をしました。
また、新人たちは、就職して初めての消防訓練を体験し、それぞれ救護班として火災のあった病棟に駆けつけました。消防訓練終了後は、院内の中庭で、消火器の使用方法を消防署の方から教わり、消火器の取り扱いを体験しました。病院での火災は、あってはいけないことですが、今回の訓練によって、もしもの火災に備えて準備ができたと同時に安全な療養環境について考えることができました。

5月 宇多野病院の桜

今年も院内の桜が満開になりました。宇多野病院の敷地内には、50種類にも及ぶ桜の木があり、春の訪れとともに寒桜、染井吉野、紅八重しだれ、関山、松月などの桜が次々に開花していきます。そして、4月から5月初旬には、院内がピンク色に染まります。花びらが緑の御衣黄と呼ばれる珍しい桜もあります。
桜の季節には、患者さんたちとお花見を目的に散歩などを企画します。桜は、患者さんだけでなく、職員や地域の方々の目を楽しませ、心を癒してくれます。

4月 新入職員歓迎会を開催しました

4月4日に宇多野病院に新しく就職された職員の歓迎会を行いました。
多くの職員が参加し、多部門の方と歓談しながら、各職場や新入職員の紹介をしました。ステージでは、楽しいショートコントや替え歌やダンス、あいうえお作文など、看護部だけでなく診療部、事務部、薬剤部、放射線科、臨床検査科、栄養管理室、リハビリテーション科、療育指導室など、多くの職員がさまざまな趣向を凝らし、自部署のPRと共に新人職員を紹介しました。多部門が一同に集まり、楽しみながら親交を深められたひとときでした。
宇多野病院では、チーム医療を大切にしています。このようなコミュニケーションを活性化する取り組みを通じて、これからも患者さんを中心にしたチーム医療ができる宇多野病院作りをしていきます。どうぞご期待ください。

3月 看護部委員会・プロジェクト評価会

3月3日に看護部の各委員会・プロジェクトの1年間の評価会を開催しました。
看護部の委員会、プロジェクト、看護師長会、副看護師長会の1年間の取り組みと活動の成果を発表しました。どの発表も趣向を凝らし、1年間がんばってきたことや来年度への課題などを発表していました。中でも退院調整看護師委員会は、退院調整で病棟に取り組んでほしいことを掛け軸に掲げ、標語のようにみんなの心に訴えかけていました。宇多野病院は、訪問看護等支援室が看護部にあり、継続看護を大切にしています。患者さんがスムーズに在宅でも生活できるように医療チームでの関わりが重要です。患者さんと共に歩む看護が実践できるようこれからも看護部の活性化に向けてがんばっていきます。

2月 京都医療センターから感染ラウンドに来ていただきました!

平成26年1月20日 国立病院機構の京都医療センターから感染対策のICTチームをお招きして感染予防の講義をしていただきました。講義の前に講師の先生方と一緒に病棟、薬局、検査科などをラウンドし、現場での感染予防対策の実際を見ていただき、実際に現場で迷っていることや困っていることについて、アドバイスをいただきました。
その後の講演会では、医師、看護師、コメデイカルスタッフ、事務などの全職種が参加し、京都医療センターにおけるICTチームの活動を通して医師、感染管理認定看護師、臨床検査技師がそれぞれの立場から講義をいただきました。
今回、京都医療センターでの具体的な事例や取り組みなどを含めて紹介をいただき、耐性菌を増やさない、インフルエンザなどの感染が流行する前に予防する、拡大させないことの大切さを再確認できました。

2月 新人ナース看護観の発表会

平成26年2月19日に1年目の看護師が全員集まり、それぞれの看護観を発表しました。入職した当時を振り返り、10か月間、様々な経験を通して得た今の自分の看護に対する考えを発表しました。みんな、患者さんの言葉や行動の意味を掘り下げて考えられるようになり、素晴らしく成長していました。
患者さんとの出会いの看護実践の中からひとつひとつ経験を重ね、看護に対する考えを深めていったことがよくわかりました。また、自分自身の体験を他のメンバーに伝えられるよう、パワーポイントにも工夫して発表していました。
発表終了後、活発な意見交換をしている姿はとても頼もしく感じました。研修終了後、研修生からは「専門職業人として対象を理解し、知識、技術を活用し根拠をもって看護実践していくことの大切さを学べた。」「他の人の発表を聞くことで学びが深まった。」との感想がありました。2年目はケーススタディです。更なる飛躍を期待しています!!

1月 第15回神経筋難病看護研修を開催しました

宇多野病院では、全国の神経・筋難病看護に従事する臨床及び在宅の看護師・保健師を対象に、「神経筋難病看護研修」(京都府と協賛)を開催しており、今年で15回目を迎えました。
研修の目的は、「難病看護の質的向上を図るために神経・筋難病への知識を深めると共に各施設及び医療機関との情報交換を通して政策医療(神経・筋疾患)ネットワークの強化を図る」ことです。
臨床看護職対象には、平成25年10月21日〜25日の5日間、地域看護職対象には平成25年11月、12月の間の4日間で、当院の医師や看護師、理学療法士、言語聴覚士、京都府・市の保健師による講義、外部講師による特別講演、神経難病病棟での見学実習を企画・実施しました。臨床看護職は、北海道から沖縄まで全国の看護師56名と、地域看護職は、近畿管内の行政、訪問看護ステーションの看護師や保健師58名の参加があり、講義や演習、見学実習の全てに積極的に取り組まれていました。
特に「難病患者の医療と在宅の連携」についてのグループワークでは、同じ悩みを持つ看護職同志で現場で抱える問題や課題の解決に向けて意見を出し合いました。そして、難病政策の今後の動向を見守りながら連携の強化を図り、「患者さんの人生を支える看護を目指していきたい」との認識を統一することができました。

12月 宇多野病院のクリスマス

宇多野病院でも、クリスマスイベントが開催されました。
当院に実習に来られている看護学生さんたちによる「クリスマスキャロリング」。毎年、クリスマスの時期になると、看護学生さんたちが、各病棟でキャンドルを持ちながらクリスマスソングを披露してくださいます。
デイルームでの披露の後、ベッド上で過ごされている患者さんたちのために各病室を歌いながらまわっていただきました。若い学生さんたちの活気ある歌声に触れ、患者さんからも「元気をもらえた!!」「季節感を感じることができた」と大好評でした。また、各病棟では、患者さんたちとクリスマスツリーの飾り付けをしたり、ボランテイアの方を含めたクリスマスコンサートを聞くなど、それぞれの病棟で工夫して、療養生活の中でも楽しいひと時を過ごしました。

11月 院内で停電訓練をしました

神経筋難病の患者さんの多くは症状に合わせて、ME機器や患者の転倒・転落防止グッズを使用しています。特に筋ジストロフィー病棟では、常に約40台の人工呼吸器が作動しているため、停電が発生した場合には生命に直結する事態が予測されます。
このような状況から、当院では年に1回受変電設備精密点検を行う際に、全職種が災害等による停電時に対応できるよう非常時訓練を実施しています。具体的には、各病棟が患者状況から医療機器の配置場所、非常用コンセントの配線回路を確認し行動計画の作成のもと訓練をします。
今年度は10月20日(日)に実施しました。関西電力の保安協会の方の受変電設備点検と同時に医師、看護師、臨床工学技士、放射線技師、検査技士、事務、ボイラーの方々と協力をして訓練を終了しました。

10月 ポスター賞受賞!!

10月6日(日)に近畿地区国立病院第55回看護学会が大阪国際交流センターで開催されました。テーマは"看護の未来を創る2013〜熱い想いをかたちへ〜"です。

整形外科病棟では、「整形外科病棟における術後せん妄の発症要因の分析〜アセスメントシートを作成して〜」をポスターセッションで発表をしました。
整形外科病棟での術後の安全管理において、日頃から課題と考え取り組んでいた術後せん妄患者の発症の要因を分析することで術前からせん妄発症を予測し、早期対応することで予防の援助に繋がる可能性が示唆されました。
また、ポスターも見やすく言いたいことが伝わるように、配色や配置を考え、グラフや図式化するなど工夫し、参加者の投票によってポスター賞を頂くことができました。



9月 『夏祭り』を開催しました。

筋ジストロフィー病棟では、8月7日に『夏祭り』を開催しました。
『夏祭り』の行事内容は、クイズ大会、デザイン大会です。クイズ大会では、1ヶ月前から療育指導部と患者さんが一緒に生活、芸能、食べ物、映像のジャンルからクイズを考え準備しました。また、デザイン大会では、“夏”をテーマにうちわ、ポストカード、風鈴、行燈などに患者さんが“自分が想い描く夏”をイメージしたデザイン画を描き、デイルームに展示しました。
当日、車椅子移動ができる患者さんはデイルームに集合し、人工呼吸器装着や点滴をしている患者さんは、ベッドサイドで保育士さんと共にテレビモニターで参加し、一緒に楽しい時間を過ごしました。夏祭りのクライマックスでは、デザイン賞の発表と表彰式が行われ、患者さんやスタッフの投票で選ばれた5名の方にデザイン大賞や特別賞などが特別審査員の病院長や看護部長から授与されました。筋ジストロフィー病棟の患者さん、スタッフみんなが参加した『夏まつり』は暑かった今年の夏の想い出となりました。

8月 看護専門研修プロジェクト 『急変時の看護』〜今さら聞けない看護技術:ACLS〜

看護専門研修プロジェクトの企画で、6年目以上の看護師を対象に、突然の心肺停止時に対し、リーダーシップを発揮し、迅速なチーム蘇生ができる能力を養うことを目的とした研修が開催されました。
この研修は、各病棟のプロジェクトメンバーが、集合研修の前に各病棟で参加スタッフのBLSの技術確認をしたり、急変の実際を想定してシナリオを作成したりと準備から一生懸命、熱意を持って取り組んでいました。その甲斐あって、研修参加者もプロジェクト委員によるACLSデモンストレーションの名演技に引き込まれ、急変時のリーダーシップの取り方や連携、後輩に対する的確な指示の方法など学ぶことができました。
そして、グループに分かれての演習でも技術の再確認をしながら、リーダーシップの取り方を考えながら、真剣な表情で学んでいました。MEによるAEDの説明もあり、今まで知らなかったことの確認もできました。

7月 音の風コンサート♪

7月トピックス

4−1病棟では、入院患者さまに癒しの時間を持っていただいたり、音楽が持つ力を利用して楽しみながらリハビリにつながることを目的として月に1回ボランティア主催も「音の風コンサート」を開催しています。
今月は、医師が1名、看護師が2名、歌とハーブで飛び入り参加。また、入院中の患者さまが、趣味の「ヘルマンハープ」という弦楽器の演奏を披露してくださり、その澄んだ音色に心が癒されました。
他病棟から車いすや、ストレッチャーで人工呼吸器をつけた患者さまらも参加され、全員どんどん表情が明るくなって、リズムに合わせて体が徐々に動いていきます。音楽の力に感動し、参加者全員が「これからも頑張ろう!」と前向きな気持ちになった気がします。

7月 母校訪問(四国地方)に行ってきました!

7月トピックス

看護職員の募集活動の一環として、四国地方の看護大学と看護学校を巡りました。今回は、看護部長たちと一緒に、当院に入職して3年目になる看護師が母校を表敬訪問。恩師と再会して当院でのあゆみやケーススタディで学んだ看護などw報告し、当院の看護の魅力を語りました。
教員のみなさんも卒業生の成長ぶりを喜んでくださり、訪問した看護師も自分の成長した姿を見せることができて、お互いに満足した時間を共有することができました。近畿管外の看護学校の後輩たちが後に続き、当院で神経難病の方への看護を通して看護観や職業観を深め、人として成長してほしいと願っています。

6月 仮設通路を“癒しの空間”に!!

6月トピックス

院内の建て替え工事に伴い、しばらくの間、仮設通路を使用することになりました。仮設の為、特別な整備がされておらず、トンネルみたいでやや殺風景・・・。そこで、仮設通路を“癒しのトンネル”に変身させるプロジェクトを立ち上げました。看護師長、サービス向上委員会、広報担当者が中心となり、リハビリや検査などの度にこのトンネルを通る患者さんやご家族、そしてお見舞いに来られた方々に楽しんで頂けるようにと工夫しました。京都の四季を感じて頂けるような風景写真や“ワン・ニャンコーナー”と題したワンちゃんや猫ちゃんたちの写真を展示しました。
患者さんやご家族からは好評で、立ち止まって眺めたり、「見ているだけで楽しい気持ちになった」「退院したら家族で旅行に行きたい」「犬や猫ちゃんに癒されるね」などの声が聞かれています。 この仮設通路は8月中旬には取り壊される予定ですが、7月には展示内容を更新して楽しんで頂こうと計画中です。

この様子は、京都新聞にも掲載していただきました>>>

5月 医療安全:採血技術の確認をしました。

5月トピックス

当院では、医療安全管理係長を中心に医師・看護師・薬剤師・コメディカルなどがチームを組み「良質で安全な医療の提供」を目的に、毎週1回院内をラウンドを行っています。
今月は、集合研修で実施した「採血の技術」について、病棟で確実なOJTが実施されているか、医療安全ラウンドで確認しました。
指導者が模擬患者に対して採血を実施するデモンストレーション形式で、採血の技術だけでなく、模擬患者さんの検査の目的やデータの確認等も含めて丁寧に指導していました。また、新人看護師は安全な技術の実施につながる“技”(わざ)を掴もうと真剣に取り組んでいました。

4月 ♪春の音楽祭り♪2病棟で新人看護師紹介をしました!

4月トピックス

新しい看護師さんが来るのを楽しみにしている患者さんの前で、新人看護師さんが自己紹介、患者さんと一緒にみんなで歌を歌いました。
「少しでも緊張をほぐして現場に入って欲しい」という病棟師長さんの企画で初めての試みでした。
患者さんからは「待ってたよ!」「がんばれー!」など予想以上の応援、歓迎の声。
新人さんも少しはリラックスできた様子です。これからも現場の職員みんなで新人さんを応援していきます!

 



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